扉の向こうに居たのは、とても美しい女王さま(?)でした。
「お帰り〜帰ってくんの遅かったじゃん」
この部屋には"お帰り"と言ってくれる人は居ないはず。しかしその声は、間違いなく目の前にあるこの部屋から聞こえてくる。
借りたばかりの新居には……、見目麗しい、二人と同年代の青年がソファの上で寛いでいた。
「服部……、この部屋って、オレ等が借りた部屋だよな…?」
「オレの目が正しければやけど……」
■只今キャンペーン実施中■
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そもそも、新進気鋭の若手奇術師こと黒羽快斗と、関西ではそこそこに名の知れた西の迷探偵こと服部平次の2人が一緒に暮らす事になった経緯は、数週間前に遡る…
服部はこの春、自分のフィールドを広げるために東都の大学へ進学した。
当然大阪から通う、というわけにはいかない。となると、必然的に部屋を借りなくてはいけないわけで…
その為に部屋を探していた。
そして、大学からも近く、また、商店街等の利用も便利な所を見付けた。日当たりも良し、交通の便も申し分なし、なこの部屋を服部はとても気に入った。だが、便利な分、家賃は少しばかり高い。
息子を甘やかしたくない、という服部夫妻の考えの下、仕送りは必要最低金額しか送られない。それにこの部屋は、自分一人が住むには幾分か広すぎる。
良い環境を取るか、はたまた金銭を取るか…
服部は暫くの間悩んでいた。
そうこうしている内に時間はあっという間に過ぎてしまい、もう入学式まで3日とない。
暫くはホテル住まいでもよいとして、ずっとこのままでいるわけにはいかない。
悩んだ末に思い付いたのは、誰かと一緒に住もう、ということらしい。
まぁ、迷探偵にしては妥当な考えでは…?おっと、これは失礼…(笑)
一方快斗はというと、当初は実家から学校へ通う予定であった。
しかし、実家から学校への距離は車でもおよそ一時間弱。さすがに少し遠いので、部屋を借りようかと考えていた。
マジック道具の収納の関係上、少し広めの所を借りたいのだが…と思い探すものの、快斗の理想に適う部屋はあまり無く…。
仕事の関係で遠くに行く時もあるから、交通の便は外せないし、日当たりは良くないと…、あっ!商店街かスーパーが近くにある、ってのも外せない条件だよね〜。
……、たくさん条件があるため(だって、そこに住むんだもん!コレくらいは外せないでしょっ!! 快斗談)さらに見付からない。
仕事の合間に探すものの、やはり時間は限られていて…。
到頭、見付からないまま入学式の日が明日に差し迫ってきていた。
何処かの誰かとは違い、まぁ、何とかなるでしょと、コチラは随分楽観的である。
それぞれの思いを胸に大学生活はスタートした。
入学当初は、新しい生活環境に躊躇ったり、科目の選択等色々やらなくてはいけないことがあり、快斗も服部も部屋のことを考えている暇も無かった。
そんな二人が出会う切欠となったのは、ある教授の授業である。
バタバタバタバタ……。ガラッ
「服部平次、只今到着〜♪」
「コラッ!服部!!お前は今が授業中ということが判っとるのかぁっ!」
「つれないこと言わんといてぇなー、せんせvv」
「〜〜〜〜っ、いいから席に着けっ!!」
「へいへい…」
と、今ではすっかりお馴染みとなった会話が繰り広げられていた。
服部が席に着いてから数分後。またもや先程と同じような物音が聞こえてきて…
「すみません…黒羽快斗、遅刻しました……」
そこに現れたのは、夢を与える仕事をしている奇術師だった。
「おぉ黒羽か…ご苦労さんだな…」
先程とは別人の様に答える教授。
「いえいえ…好きでやっていることですし…」
「せんせぇ〜オレと扱いがえろぅ違うのは気のせいなん?」
先刻教室に入ってきた服部は、大阪人らしく素早くツッコミをいれた。
「気のせい気のせい…
黒羽も早く席に着けよ〜」
「はぁ〜い」
巧くあしらわれたような気がするのは自分だけやろか?と思っている服部に、先程教授と話していた張本人が話し掛けてきた。
「隣、座ってもいい?」
「あっ…、ど、どーぞ…」
考え事をしていた為反応が遅れてしまったが、何とか返事をすることが出来た。
「黒羽快斗です。よろしくっ!」
ぽんっ、と軽快な音がしたかと思うと、その奇術師の手には薔薇が現れていた。
「造花だけどね…」
と言われたが、男でも渡されたものはつい受け取ってしまうのは、人間の条件反射故か…?
とにかく、服部も例に洩れずその薔薇を受け取り、簡単な自己紹介をした。
「オ…、オレは服部平次。探偵をやっとるんや」
「知ってるよ♪服部くん、有名だもんね〜」
「その"服部くん"ての、止めてくれや…なんや、慣れとぉらんくて…」
そう言う服部に対し快斗は、さりげなく提案をした。この辺りが売れっ子奇術師の気の配り方なのだろう。
「んじゃあ…"服部"で。オレのことも"黒羽"でいいよ」
「おぅ。よろしゅうな、黒羽」
「こちらこそ」
これが二人の出会い編。捻りが無いのはご愛敬(笑)
授業後、迷探偵とはいえそれなりの頭脳の持ち主である服部と、IQ400というとんでもない数字の持ち主である快斗は、意外と意気投合していた。そして、互いに自分のことを話している内に、部屋の話が持ち上がってきた。
「黒羽は何処から通ってるんや?」
「ん?実家からだよ。何で?」
「オレ、前は大阪を中心に探偵をやってたんやけど…。いつかは東都にも手を広げよ思ててな、ええ機会やからって、大学を東都にしたんや。
そしたら部屋を借りなあかんやろ?ほんで、ええトコ見付けたんやけど一人にしては広すぎるし、家賃も高いんや…。で、誰かと一緒に住もう思てな…」
誰かええヤツ、おらんか?
少し真剣な面持ちで服部が言ったのに対し、快斗は自分を指差し…
「ココに居るじゃない」
なんとも、明るい口調で答えた。
「はぁ?自分、今先刻実家から来とるゆーたやろ?」
「あっ、ゴメンゴメン…。
実は通うのに少し時間が掛かりすぎてね…学校から近くて、マジックの道具も置けるぐらいの広さの所を借りようかなぁ?なんて、思ってたとこなんだ」
「ホンマか!?黒羽なら大歓迎や!
今日の帰りにでも見て行かへんか?」
鼻息も荒く言ってみてから、それは少し急すぎただろうか?と思ってしまった。が、
「今日は用事が無いし…いいよ♪善は急げって言うしね」
と、とんとん拍子に事が運んだのであった。
立地条件も良く、家賃も二人で分ければ然程高くないので、快斗は二つ返事でOKした。
これが奇術師と迷探偵が同居することになった経緯。
在り来りという声が聞こえてくるのは無視して…
少しでも早く引っ越したい、という服部の希望で、三日後には準備に取り掛かっていた。
今時は、引越しをするのに本人が居なくても業者がやってくれるようになり……、便利な世の中だなぁ〜
学生や副業で忙しい二人はもちろんそれを活用していた。
そして引越し当日の夜。
引越し記念(?)と称して、二人は学校帰りに飲みに来ていた。
「「かんぱーいっ!!」」(←何に対してだ?)
ビールを片手に…と言いたいところだが、二人の手中にあるのはウーロン茶。一応名が売れているため、店での飲酒は避けたようだ。
新居に帰ってから改めて飲みなおす、という計画らしいのだが。
まぁ、結果を言ってしまえばその計画は実施されなかったが。されざるを得なかった、と言った方が正しいのかもしれない。
…予定は未定、ということである。
「改めて…今日からよろしゅうな、黒羽」
「こちらこそ♪」
……、なんとも暢気な二人だ。
家の鍵を振り回しながらご機嫌に帰宅中な二人。
電車に乗って、今日から我が城と化す新居に到着したのは10時を少し過ぎた頃だった。
家の扉の前に着いた途端、
「なんや、緊張するなぁ〜」
と服部が呟く。
「何言ってんの!嬉しいの間違いじゃない?それに、今時お化けなんて出ないんだからさ〜」
「そ、そうやな…」
鍵を差し込み回すと、ガチャリ、と鍵特有の音が響いた。
扉を開けて中に入る。正に新しい共同生活の第一歩だ。
「さっすが、業者さん。ちゃんと綺麗にしておいてくれたね〜」
「便利になったもんやな〜…」
「お帰り〜帰ってくんの遅かったじゃん」
「?黒羽、今お前何か言うたか?」
「へ?何も言ってないけど…?」
「いつまで玄関に固まってんだよ…。そんなとこに居ないで、早く中に入って来いよ!」
という声に促されるまま恐る恐る入っていくと…
「服部……、この部屋って、オレ等が借りた部屋だよな…?」
「オレの目が正しければやけど……」
二人の目の前に居るのは、ソファの上で寛いでいる、見たこともないほどの美しさを持つ美青年。
眉目秀麗、という言葉はこの人のためにあるのか…と思わず思ってしまったほど。
これが、これから始まる、三人の奇妙な共同生活の始まりだった。
「あの〜、失礼ですが…、どちら様でしょうか?」
「何言ってんだお前ら?……って、何にも聞いてないのか?」
「き…っ、聞くって何をや?」
「はぁ〜、ったくしょうがねぇなぁ〜…
まぁ、とにかく座れよ…」
と他人に勧められるまま、これから自分たちの家となる(予定の)部屋に設置してあるソファに二人は座った。
向かいには、先刻から何だか悩み続けている美人さん。
ブツブツと何か言っているのは、何から説明したらよいのか考えているためだろう。
そんな心境を余所に二人は…、
美人さんは溜息一つでも色っぽく見えるんだなぁ〜vv、とにやける顔をポーカーフェイスの下で隠す快斗。
なんや、偉い美人やな〜。…って、何で見ず知らずの男が家に居んねん!?とツッコミは忘れない服部。
この考えの相違が、これからのこの三人の関係を大きく左右することになるのだが…、今はまだ秘密にしておこう。
そうこうしている内に考えが纏まったのか、いきなり、
「あっ!忘れてた…今日から一緒に住むことになった工藤新一です。よろしくな。黒羽、服部…」
と、誰もが見惚れるような笑顔付きで、工藤新一と名乗った美青年が自己紹介をしてきた。
「こちらこそvv黒羽快斗です♪よろしく〜vv」
ぽんっ、と軽快な音がした後、服部の時と同様に、快斗の手には薔薇が現れていた。
……、服部の時は造花だったが、今回は生花なのは、快斗の心の表れだろうか…?
「噂通りだな、黒羽…。一体どこに仕込んであんだか…」
まじまじと快斗の手を見つつ、薔薇を受け取った新一に快斗は、人好きする笑顔で返した。
「"黒羽"じゃなくて"快斗"って読んで欲しいな♪オレも"新一"って呼ばせてもらうからっvv」
「本人の了承も得ず…決定事項かよ…。まぁ、いいけど…。
改めて、よろしくな?快斗…」
部屋に入った途端、新一に魅せられた…。
こういうのを一目惚れって言うのか〜vvと思いに耽る間も無く、猛烈アタックを仕掛けた。
その甲斐あってか、名前を呼んでもらえることに成功してHappyな快斗は、すっかりある人物を忘れていた。
「…って、ちょー待てや!!何でオレ等の名前を知ってんねん!?」
「あぁ…、そうだったな…。
何故名前を知っているかってゆーとだな…、契約書を見たからなんだ」
頬をぽりぽりかく仕草を見ると、新一も服部のことを忘れていたらしい…
「お前らが借りた、この部屋の会社のCMを見たことがあるか?そうだと説明し易いんだけど…」
「見たことあるよ。春のキャンペーンかなんかで、"今借りると基本的な家具が付いてくる"…ってヤツでしょ?」
それが新一と何の関係があるの?
という顔で尋ねると、
「まぁ、そういうキャンペーンもあるんだけど…。
もう一つあってな。これは全部に付くわけじゃないんだ。それがオレってわけ。まぁ、一応関係者だから、契約書が見れたと…。解ったか?」
と、新一が、自分を指しながら説明をしてくれた。
「そっかぁ〜、そういうわけだったんだね、新一が居たのはvv
じゃあ、オレって運が良かったんだぁ〜」
「物分りが良くていいな〜快斗は。そういうことなんだよ」
何だか二人だけで解決して和気藹々と話をしていると…
「だぁ〜かぁ〜らぁ〜、どーいうわけやっちゅうねんっ!!男がオレ等の家にいるのはっ!?オレにも解るように説明しぃや!」
一人蚊帳の外の服部が話に割り込んできた。
めんどくせぇ〜なぁ…、という顔を臆面もなく出しつつも、コレも仕事だ、と渋々服部にも解るよう言葉を選びながら、再び説明をし始めた。
「ん゛〜〜〜っと……。
"オレみたいなのが部屋に付いてくる"っていうキャンペーンはいつでもやってるんだけど、それが付いてくるのは稀なんだ。1年に…、1〜2人位?全くない時もあるけどな。そんでもって、その"幸運な人"と一緒に生活して、その人の世話をする、ってのがオレのキャンペーンとしての仕事。簡単に言うと…、住み込み家政夫?みたいな?」
理解できたかな?
説明しながら服部の顔を覗き込む。
「こぉ〜んな面倒くせーシステム、止めちまえばいいのに…、『一部では評判だからvv』とかなんとか言って母さ…、じゃなかった、上が煩くてさぁ〜」
新一は、固まっている服部を余所に話を続ける。
快斗はというと、新一の言葉を聞いて、自分の幸運さに対し神に感謝をしていた。
神さま!…って普段は信じてないけど…。この素敵な出逢いをありがとう……。必ずこの機会をものにしてみせますっ!!!
「…………、まぁ、とりあえず。オレ等に支障はないわけやな?世話してくれるみたいやし…」
何とか理解したのか、復活した服部が答えた。
「オレの場合はちょっと特殊だけど……」
「へ?何か言ったか?」
「いや、何にも……。ただ…」
「ただ?」
神様に感謝し終わったのか、快斗が尋ねてきた。
「オレの場合、家事をするのがちょっと苦手だから、違うことをするんだけどな…ってこと」
「か…、家事以外のことって何や…?」
「ん―――っ、オレはやられても嬉しくないんだけど…、『家事が苦手ならこうしてみたらどうだい?』とか、『コレをやればきっと喜ばれるわよvv』とかなんとか言われてさ…。
今のところ、喜ばれたっていうか、固まられた?みたいな結果なんだけどなぁ〜」
「し…、指示語が多くてよく解らないんですけど、新一さん……」
何をやられるのか少しビクビクの快斗を気にせずに、新一はあっけらかんと言い放つ。
「まぁ、おいおい解るだろうよ」
そう言った新一の、なんだか楽しげな笑顔が気になったのだが……
やっと話が一段落したため、今日はとりあえず新一への詮索はお開きとなった。
気が付けば11時を半分過ぎた時間。かなり長い間話していたらしい。
「なんや、もう11時まわっとるやないか…。
黒羽、どーする?これから飲むか?」
ビールを片手に聞く服部に対し快斗は、
「う゛〜〜ん…っ、まだココから通うのにも慣れてないから、明日は早い方がいいし…。
今日は止めて、また明日飲もうぜ」
と答えた。
「そやな…。
ほんなら悪いけど、オレが先に風呂、使わせてもろてもえーか?」
そう言いながら、服部はちゃっかりと風呂の仕度をしていたのだが。
「あぁ、いいよ。オレ、明日の朝起きてからシャワー浴びるから…。先寝てるよ。
…で、新一は何処で寝るの?ベッドは…、って、オレと服部の分しか見当たらないんだけど…」
これから一緒に住むというのに、快斗の言葉通り、この部屋にベッドは2つしかない。
新一は蒲団派なのだろうか?と思って周りを見渡すが、快斗と服部の分の荷物以外に、新一の荷物らしきものは見受けられない。
「ん?あぁ、オレのは持って来てないよ」
「え?じゃあ、新一はどうするの?まさか、床とか言わないよね…」
こんな美人さんを床でなんか寝かせられないよ!!
という快斗の心配を余所に新一は、意味深な返事をした。
「じゃあ、今日は快斗ってことで」
「へっ?」
なんとも間抜けな声を出してしまった、と自分でも思うような声で快斗は返事をした。
そんな快斗とは逆に新一は、まるで咲き誇る華のように、妖艶で極上の笑顔を湛えてこう告げた。
「一緒に寝よ…?快斗…」
面と向かって告げられた快斗はもちろん、傍で聞いていた服部でさえ固まってしまった。
……、そう、コレが家事をしない代わりの新一のお仕事。
先刻新一が言ったように、艶麗な笑顔+素敵な誘い文句で固まらなかった者は居ない。それはやはり、この二人も同様で…
「ほら、やぁ〜っぱり固まっちまうだろ?」
何でだろうな?と思う、自分の魅力を全く理解していない新一の呟きは、今だ固まったままの二人の耳には届かなかった。
三人の奇妙な共同生活は始まったばかり。まだまだ、まだまだ前途多難。
「あら?今度の実験台は若くて丈夫そうね…。新薬の作り甲斐があるわ……vv」
事の一部始終をドアの隙間から見ていた少女が、怪しげな笑みを湛えて呟いた。
この少女の正体が明かされるのは、もう少し先のお話…。
<END…?>
TOP
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▼涼さんのコメント
「平快新で同居モノ(快→新←平)」というリクエストを頂いたはずだったのですが…、
欠片もないですね、スミマセン……。
一応、一時期CMで流行りました(?)レオ○レスのCMを見て思いついたものです。
新一さんが付いてきたらいいな〜vvという私の願望入りのお話になりました。
色々な設定が(私の頭の中では)あるのですが、なかなか出すことが出来ずに終わって?しまいました。
この後新一さんは『迷宮無しの名探偵』と呼ばれるようになり、女王様のようにふてぶてしく(?)なっていき、
服部は今回引き気味ですが、快斗と一緒に新一を取り合い、一足出遅れ新一は快斗のモノに…vv(笑)
と、続いていきます。
私のコナン小説の処女作ゆえ読み難い点が多々ありますが、144968hitの地雷品です。-------------------------------------------------------------------
▼管理人のコメント
涼さまから頂きました地雷小説です!
涼さんにとって初の小説ということで、記念すべき処女作を頂くことができた私は幸せものですねvvv
いったいどんな三人の同居生活が見られるのかと思えば、キャンペーンで新一さんがついてきちゃったんですよ!!キャーvv
そんなオイシスギル特典、ぜひぜひぜひ欲しいですよね!笑
美人な新一さんにやっぱり一目惚れな快斗くん、そしてスタートに出遅れた平ちゃんの今後が非常に気になります。
「今日は快斗ってことで」ってことは、やっぱり平ちゃんのベッドでも寝るの!?
でもでも快斗は絶対そんなの許さないと思うんだけど!?
…なんて妄想が勝手に(笑)
涼さん、素敵なお話をどうも有り難う御座いました!
記念すべき地雷ナンバーは144968でしたvv
photo by [ ひまわりの小部屋 ]